透析治療部門

透析患者さんの院内感染予防対策について

院内感染予防のために

院内感染予防のために、守ることです。

  • 院内に入ったら、まず、アルコール消毒薬で手を消毒して下さい
  • 透析用の服に着替え終わったら再度アルコール消毒薬で手を消毒しましょう。
  • また、トイレご使用後も、アルコール消毒薬で手指を消毒して下さい。
  • 院内ではマスクをしてゆきましょう。また、咳エチケットも守って下さい。

※高度の発熱、頻回の下痢、嘔吐など感染症疑いの患者さんや、感染者と接触した患者さんへの対応です。

透析日には。

透析日には。

  • 院内で他の患者さんと接触しないように配慮して下さい。
  • 自宅で体温測定を行って下さい。発煙栂あれば事前にご連絡ください。
  • 来院時には必ずマスクをしてください。
  • スタッフがご案内する迄お待ち下さい。
  • 透析時間を変更する場合があります。隔離透析を行うこともあります。

透析しない日には。

透析しない日には。

  • 早期の診断や治療のため、必ずご連絡ください。
  • 電話にてその日の診察が必要か判断してゆきます。
  • 来院時は、必ずマスクをしてきて下さい。

夜間透析の患者さんへ

上記に加えて、強い感染力を持つと判断した場合は、午前透析に変更していただきます。

新型流行性インフルエンザのときは、隔離透析となります。うつらない!うつさない!ことが重要。以下のことを守って下さい。

予防・マスク・手洗い、自己管理の強化、早めの連絡

  • 新型インフルエンザの流行と診療体制
    感染患者数に応じて診療体制を変更します。また、隔離透析を行います。
  • 感染者早期発見 のために来院時の検温、問診の施行。
  • 感染拡大予防のために来院時間の変更をします。
    時間をずらすことにより、感染者と非感染者の接触を防ぎます。

その都度こちらから説明致しますので、時間厳守にてお願い致します。
原則、感染者は午前透析に変更していただきます。

※新型インフルエンザ対応は、厚労省の指示に沿って指針をご説明いたします。

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